皆さんは、脱サラしたいと思ったことはありませんか?
おそらく、ほとんどの人が脱サラをしたいと考えているはずです。
しかし、現実は厳しく、なかなか脱サラを実現することはできません。
どのような場面で、脱サラをしたいと思ったことがありますか?
そこで、私が脱サラをしたいと思う瞬間を挙げてみます。
・一生雇われる身だと悟ったとき
・自由な時間がないと感じたとき
・他人が脱サラで成功しているのを知ったとき
・副業での収入が安定したとき
まず、最初に思うのが、一生雇われる身だと悟ったときです。
雇われる身は、それなりに大変な部分も多いですよね。
上司からの指示は絶対ですし、会社の人と上手くコミュニケーションをとらなければいけません。
ノルマなどもあったりと、自分がやりたくない仕事でも結果を出すのが本業の辛いところです。
一生この会社で働かないといけないのか?なんて考えてしまうと、このままではいけないと思ってしまいます。
脱サラをしたいと思うのは、ずっと同じ生活が続くことに不満を感じるからですね。
そして、サラリーマンは自由な時間が少ないです。
残業や休日出勤ばかりで、趣味の時間もあまりありませんよね。
そんなときにも、脱サラしたいと考えてしまいます。
もちろん脱サラしても、仕事が忙しくて自由な時間がとれるとは限りません。
でも、自分で時間の使い方を選べるというのが魅力です。
自分の好きな時間に好きなことをして、人生を過ごしたいと思っちゃいますね。
また、ツイッターやユーチューブなどで、脱サラで成功している人を見かけることも多くありませんか?
最近はインターネットで様々な情報が手に入るので、成功にしている人の話を聞く機会も多くなっています。
成功している人がいるとなると、「自分もできるかも」と思ってしまいますよね。
他人のことが羨ましく感じるし、脱サラに踏み切りたくなってしまうところです。
脱サラをしたいと感じつ瞬間は人それぞれ違うかもしれませんが、本当にこのままではいけないと思ったときに脱サラを本気が考えたいところですね。